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【医師が解説】「痩せやすい体」を手に入れる!3つの鉄則

[2026.02.10]

 

こんにちは。安藤医院院長のれいかです。

前回の記事(同じカロリーなのに太る人 VS 太らない人 理由があります)では、ダイエットにおいて「なかなか痩せない原因」の正体が、実はインスリンというホルモンにあることをお伝えしました。

簡単に復習すると、体のメカニズムは以下のようになっています。

  • 血糖値が上がる → インスリンが出る → 脂肪を溜め込むモード
  • 血糖値が下がる → インスリンが下がる → 脂肪を燃やすモード

つまり、ダイエットを成功させる鍵は、いかに「インスリンが出ていない時間(=脂肪燃焼タイム)」を作るかにかかっています。

今回は、糖尿病専門医の視点から、インスリンに振り回されずに「痩せやすい体」を作るための具体的な3つのポイントを解説します。

1. 「ダラダラ食い」を卒業する

食事と食事の間に小さな間食を繰り返していると、体の中ではインスリンがずっと分泌され続けてしまいます。これでは、体はいつまで経っても「脂肪を溜め込むモード」から抜け出せません。

大切なのは、しっかりと「空腹の時間」を作ること。胃腸を休ませる時間を意識的に設けることで、インスリン値を下げ、脂肪が燃えやすい環境を整えましょう。

2. 「何を食べるか」を見直す

血糖値を急激に上昇させる最大の要因は炭水化物(糖質)です。 食事のメニューを考える際、以下のバランスを意識してみてください。

  • 炭水化物を少し減らす
  • たんぱく質と脂質の割合を増やす

これだけでインスリンの分泌がぐっと穏やかになり、太りにくい体質へと近づきます。

3. 「食べる順番」を意識する

同じメニューを食べるにしても、順番を変えるだけで効果が変わります。

  1. 食物繊維(野菜など)やたんぱく質を先に食べる
  2. 炭水化物を最後に食べる

この「ベジファースト(またはプロテインファースト)」を徹底することで、血糖値の上昇がゆるやかになり、インスリンの過剰な分泌を抑えることができます。

まとめ

今回ご紹介した3つのポイントは、すべて「インスリンを下げて、脂肪を燃やす体にする」ための基本中の基本です。

  1. 空腹の時間を作る
  2. 糖質を控え、たんぱく質・脂質を取り入れる
  3. 野菜・たんぱく質から食べ始める

まずは今日から、どれか一つでも意識してみてください。

当ブログでは、今後も医学的根拠に基づいた「健康的に痩せるための知識」を発信していきます。

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休診日水曜日・土曜日午後・日曜・祝日

記事執筆者
安藤医院
副院長
権(安藤)れいか
(張 麗香)
資格
  • 日本糖尿病学会 専門医
  • 日本内科学会 総合内科 専門医
  • 抗加齢学会 専門医
  • 日本スポーツ協会スポーツドクター
  • 日本医師会健康スポーツ医
  • 臨床分子栄養研究会 指導医
  • 生涯学習開発財団認定コーチ
  • 日本コーチ協会認定メディカルコーチ
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本内分泌学会
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  • 日本肥満学会
  • 抗加齢学会
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