このようなお悩みや生活の特徴はございませんか?
- なかなか疲れがとれない
- パーキンソン病の治療中
- 肌のくすみやしみが気になる
- 肌の色素沈着が気になる
- 食生活が乱れている
- タバコやアルコールの機会が多い
グルタチオン点滴とは
グルタチオン点滴は施術後のお肌が白く美しくなることから「白玉点滴」・「シンデレラ点滴」・「美白点滴」といった別名で呼ばれることもあります。
グルタチオンは肝臓などで生成される抗酸化物質で、解毒作用や抗酸化作用があります。細胞を活性化させる働きを有しており、美白効果や解毒作用、肝機能の改善などで使用されています。
体内で生成される物質ですが、年齢とともに生成量が減少してくるため体外からの摂取も行うことで、アンチエイジング効果や各種疾患の予防に有効です。
また、肝臓はアルコールや薬、老廃物など、からだにとって好ましくない異物や毒性物質を体の外へ排出する大切な臓器でグルタチオンはデトックス機能を高めます。
点滴頻度の目安
まずは、1週間~2週間に1回程度を目安に点滴してみてください。継続することが大切です。
また、点滴に加えて毎日の食事の見直しや、生活習慣の見直しもすることで、グルタチオン点滴の効果が継続しやすくなります。
パーキンソン病治療
パーキンソン病は、脳にとって最も重要な抗酸化物質のひとつであるグルタチオンが減少していることがわかっており、グルタチオンの点滴投与は有効な治療法のひとつです。
米国においては、Dr.Perlmutterがこの治療法を積極的に行い、非常に有効な治療であると報告しています。現在では南フロリダ大学において臨床研究が進行中です。
参考論文:Prog. Nerve-Psycopharmacol Biol Psychiat 1996;20:1159-70.
直接的な効果の継続は、一般的に600mg~1800mgのグルタチオン点滴で、まずは週2回程度の点滴を推奨していますが、具体的な量や回数は医師と相談しながら決めていきます。1ヶ月継続しても効果が感じられない場合には中止を検討します。
そのほかの効果
- 閉塞性動脈硬化症
- がん化学療法による抹消神経障害
- 重金属解毒
- 風邪の初期症状
グルタチオン点滴受診の流れ・予約
2.初回診療
医師による診察を行います。
3.点滴
実際に点滴を行います。次回の予約を予めお取りいただくとスムーズに進みます。
副作用・注意点
- 大きな副作用の報告はありません。
- アレルギーやご持病がある場合などは、点滴開始前に主治医にご相談ください。
- 針を刺した部位の痛みや内出血が起きる場合があります。
料金
内容 | 価格(税込) |
---|---|
グルタチオン点滴(〜600mg) | 5,500円 |
(〜600mg)3回券※ | 14,400円 |
グルタチオン点滴(800mg〜1200mg) | 8,800円 |
グルタチオン点滴(1400mg~1800mg) | 11,000円 |