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【医師直伝】夏バテ・熱中症を防ぐ!“内側から整える”食べ物と栄養の話

[2025.07.24]

こんにちは、総合内科専門医、臨床分子栄養学指導医のれいか先生です。
今年の夏も本当に暑いですね…🌞

気温が高くなると、「なんだか疲れやすい」「食欲が出ない」「冷たいものばかり食べてしまう」そんなお悩みの声を多くいただきます。
でも実は、夏バテや熱中症を防ぐカギは、食べ方と栄養にあるって、ご存じでしたか?

暑さでダウンする前に、今日からできる食べる熱中症対策。
医師の視点から、効果的な栄養素とおすすめ食材、私のおすすめレシピ、そして私の夏の朝ルーティンまでご紹介します!


✅ 1. ビタミンB群:エネルギーを生み出す「疲労回復の鍵」

夏にありがちな「だるい・疲れが取れない…」の背景には、エネルギー代謝の低下が潜んでいます。
そんな時に大切なのが「ビタミンB群」。特に B1・B2・B6・B12 は、糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変換するサポーターです。

おすすめ食材

  • 豚肉(ヒレ・ロース)

  • 納豆

  • 玄米

  • 海苔

「食べてるのに疲れが抜けない…」と感じたら、まずはB群を意識してみてください。


✅ 2. ミネラル:汗と一緒に失われる“電解質”を補おう

汗をかくと失われるのは水分だけじゃありません。ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラルも流出し、脱水や筋肉のけいれん、だるさの原因になります。

おすすめ食材

  • バナナ(カリウム)

  • 海藻類(マグネシウム)

  • 枝豆・アボカド

  • 味噌汁(ナトリウムと水分を一緒に補給)

「冷たいお茶ばかり飲んでる…」という方、ミネラルも意識しましょう。


✅ 3. 抗酸化ビタミン:紫外線による“体のサビ”を防ぐ

夏は強い日差しにさらされることで「酸化ストレス」が増加。これが疲労や老化の原因に。
そこで頼れるのが抗酸化ビタミン(C・E)です。

おすすめ食材

  • トマト、パプリカ、ブロッコリー(ビタミンC)

  • アボカド、ナッツ(ビタミンE)

  • スイカ、ブルーベリーなど色の濃い果物

美肌・疲労回復・免疫強化と、まさに夏の救世主です。


✅ 4. たんぱく質:夏でも意識したい“カラダの材料”

夏になると、そうめんや冷たいサラダばかり…になっていませんか?
たんぱく質が不足すると、筋肉や免疫力が低下し、回復しにくい体になってしまいます。

おすすめ食材

  • 冷しゃぶ(豚肉+ポン酢)

  • 冷やし茶碗蒸し

  • ツナ缶やゆで卵のサラダ

  • 豆腐・納豆

「冷たくて栄養たっぷり」な一品で、無理なく補いましょう。


✅ 5. 胃腸をいたわる調理法も大切!

夏の疲れは、胃腸機能の低下からくることも。食欲がないときこそ、やさしい食べ方が鍵です。

おすすめメニュー

  • 梅味の冷奴

  • オクラや長芋のねばねば丼

  • すりおろし野菜の冷製スープ

  • 雑炊や具沢山の味噌汁(冷房で冷えた体にも)

「冷やしすぎず・よく噛む・寝る前は軽めに」も、体を守るポイントです。


🌞私の“夏バテ予防朝ルーティーン🍹

私自身も、夏の朝は“内側からのリセット”を意識しています。

  1. 白湯をゆっくり飲む

  2. 梅干しをひとつ

  3. 「朝、食欲がない」「何となく体がだるい…」
    そんな夏の朝は、さっぱりドリンクで内側からスイッチON!

 

リンゴ酢+炭酸水
▶︎ 胃腸を整えて、疲れにくい体に。
(リンゴ酢 大さじ1+炭酸水150ml/お好みでハチミツ)
 朝、空腹で飲む時は小さじ1杯くらいから試してみて下さい。

自家製梅ジュース
▶︎ クエン酸で疲労回復&すっきり気分。
(梅シロップ 大さじ1~2+水または炭酸水)

レモン水だけでもOK!
▶︎ レモン1〜2枚をお水に入れるだけでビタミンCチャージ✨
朝の水分補給にもぴったりです。

消化力アップ・自律神経の調整にも◎な朝習慣です。


🍽️ 私のおすすめ!夏バテ対策簡単レシピ


ここでは、私が実際によく作っている、夏バテ予防にぴったりのレシピをご紹介します✨

🌿① 梅と豆腐の冷やし茶漬け
暑くて食欲がない時でも、スルッと食べやすい一品。
梅干しのクエン酸が疲労回復をサポートします!

【材料】
・絹豆腐 1/2丁
・ごはん 軽く茶碗1杯
・梅干し 1個
・だし(または昆布茶)100cc
・刻みねぎ/大葉/白ごまなどお好みで
【作り方】

  1. ごはんの上に豆腐をほぐしてのせる

  2. 梅干しをちぎってトッピング

  3. だしをかけて、薬味を散らして完成!

🌽② オクラとトマトのネバネバ冷製スープ
ミネラルたっぷりで、腸にも優しい!冷たいのに身体にしみる栄養スープです。

【材料】
・オクラ 5本
・ミニトマト 6個
・鶏がらスープの素 小さじ1
・水 200ml
・レモン汁 少々
【作り方】

  1. オクラはさっと茹でて小口切り、ミニトマトは4等分

  2. 水と鶏がらスープの素を混ぜて冷やす

  3. 野菜を加えて、最後にレモン汁をひとしぼり

🥗③ 冷しゃぶと大葉の梅ポン酢サラダ
たんぱく質+ビタミンBで元気回復。
脂っこくないから夜でも◎

【材料】
・豚しゃぶ肉(ロースorモモ)100g
・レタスや水菜など葉物野菜
・大葉 3枚
・ポン酢+練り梅 少々(手作り梅ドレッシング)
【作り方】

  1. 豚肉は茹でて氷水で冷やす

  2. 野菜と豚肉を盛り、大葉をちぎって散らす

  3. 梅ドレッシングをかけて完成!


 


🌿まとめ:夏は“食で整える”がいちばんの予防薬

  • エネルギーを生むビタミンB群

  • 汗で失われるミネラル補給

  • 抗酸化ビタミンで紫外線ケア

  • たんぱく質で回復力UP

  • 胃腸を休ませる“冷たすぎない”工夫

夏バテも熱中症も、「食」で予防できることがたくさんあります。
“自分のからだにやさしく”を合言葉に、この夏も元気に乗り切りましょう!

当院では、西洋医学だけでなく、東洋医学的な「食の養生」や漢方処方を取り入れ、
あなたの体質や生活に合わせた漢方外来を行っています。

 

🧡また、今の季節におすすめの点滴
サマビタチャージ」は、
✔ ビタミンC
✔ グルタチオン
✔ 電解質
✔ ビタミンB群
が入っており、熱中症・夏バテ・皮膚の紫外線疲労にとても効果的です✨

【キャンペーン価格3300円⇨ 2,200円(税込)/9月末まで】

ご相談・ご予約はこちらから 

受付時間: 平日9:00~18:00、土曜9:00~12:00
休診日水曜日・土曜日午後・日曜・祝日

記事執筆者
安藤医院
副院長
権(安藤)れいか
(張 麗香)
資格
  • 日本糖尿病学会 専門医
  • 日本内科学会 総合内科 専門医
  • 抗加齢学会 専門医
  • 日本スポーツ協会スポーツドクター
  • 日本医師会健康スポーツ医
  • 臨床分子栄養研究会 指導医
  • 生涯学習開発財団認定コーチ
  • 日本コーチ協会認定メディカルコーチ
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本甲状腺学会
  • 日本肥満学会
  • 抗加齢学会
  • 日本マインドフルネス学会
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299-4212
千葉県長生郡白子町古所3279-1

電話番号

0475-33-2211 

最寄駅

九十九里有料道路・白子ICよりすぐ。
専用の駐車場があります。
JR茂原駅 「白子車庫行き」
バス終点下車 徒歩3分

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