風しんとは

風しんは「発熱、発疹、リンパ節腫脹」を特徴とするウイルス性発疹症で「三日はしか」とも言われています。予後良好な疾患であり、自然治癒しますが、妊婦が妊娠初期から中期に風しんに罹ると、流産・死産の原因となるほか、胎児が難聴・白内障・先天性心疾患を三大症状とする先天性風しん症候群を発症する場合があります。
予防接種

弱毒風しん生ワクチンの接種により、感染を予防することが可能です。特に妊婦への感染を予防するために、次の方には、予防接種をお勧めします。
- 妊婦(抗体陰性または抵抗体価の者に限る)の夫、子どもおよびその他の同居家族
- 10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者または妊娠する可能性の高い方)
- 産褥早期の女性
上記のうち、明らかに風しんに罹ったことがある、予防接種をうけたことがある、
または抗体が陽性であると確認ができた方以外の方
※以下の定期予防接種の対象年齢の方は、無料で接種できます。
(第2~4期は、平成25年3月末日までに接種した方に限ります)
- 第1期 満1~2歳未満
- 第2期 平成18年4月2日~平成19年4月1日生(小学校就学1年前)
- 第3期 平成11年4月2日~平成12年4月1日生(中学1年生相当)
- 第4期 平成6年4月2日~平成7年4月1日生(高校3年生相当)